SQLのCOUNT()関数
COUNT()関数は、指定した条件に一致する行の数を返します。
SQLのCOUNT(column_nameに)構文
値の数は、COUNT(column_nameが)関数は、(NULLは含まれません)指定された列を返します。
SELECT COUNT(column_name) FROM table_name;
SQL COUNT(*)構文
COUNT(*)関数は、テーブル内のレコード数を返します。
SELECT COUNT(*) FROM table_name;
SQLのCOUNT(DISTINCTカラム名)の構文
COUNT(DISTINCTカラム名)関数は、指定した列の異なる値の数を返します。
SELECT COUNT(DISTINCT column_name) FROM table_name;
注:COUNT(DISTINCT)は OracleとMicrosoft SQL Serverに適用されますが、Microsoft Accessで使用することはできません。
デモ・データベース
このチュートリアルでは、w3bigサンプルデータベースを使用します。
以下のデータは、「access_logの」テーブルから選択されます。
+-----+---------+-------+------------+ | aid | site_id | count | date | +-----+---------+-------+------------+ | 1 | 1 | 45 | 2016-05-10 | | 2 | 3 | 100 | 2016-05-13 | | 3 | 1 | 230 | 2016-05-14 | | 4 | 2 | 10 | 2016-05-14 | | 5 | 5 | 205 | 2016-05-14 | | 6 | 4 | 13 | 2016-05-15 | | 7 | 3 | 220 | 2016-05-15 | | 8 | 5 | 545 | 2016-05-16 | | 9 | 3 | 201 | 2016-05-17 | +-----+---------+-------+------------+
SQLのCOUNT(column_nameに)例
SQL文は、次の「access_logの "テーブル" SITE_ID」= 3総視聴数を計算します。
例
SELECT COUNT(count) AS nums FROM access_log
WHERE site_id=3;
WHERE site_id=3;
SQLのCOUNT(*)の例
「access_logの "テーブルにレコードの合計数を計算するために次のSQL文:
例
access_logのFROM NUMS AS SELECT COUNT(*);
出力結果は以下の通りである上記のSQLを実行します。
SQLのCOUNT(DISTINCTカラム名)の例
次のSQL文は、異なるSITE_IDのテーブル "のaccess_log」のレコード数を計算します:
例
access_logのFROM NUMS AS SELECT COUNT(DISTINCT SITE_ID)。
出力結果は以下の通りである上記のSQLを実行します。