<FMT:requestEncoding>タグ
<FMT:requestEncoding>タグは、Webアプリケーションのフォーム符号化タイプへの復帰を指定するために使用されます。
構文
<fmt:requestEncoding value="<string>"/>
プロパティ
<FMT:requestEncoding>タグには、次の属性があります。プロパティ | 説明 | 必要に応じて | デフォルト |
---|---|---|---|
キー | リクエストパラメータを復号するための文字セットエンコーディングの名前 | それは | いいえ |
フォームからのデータを復号するための文字セットを指定するには:<requestEncoding FMT>タグを使用します。 文字セットはISO-8859-1でない場合は、このタグを使用する必要があります。 ほとんどのブラウザが要求内にContent-Typeヘッダを含んでいないので、そのようにこのタグが必要です。
<FMT:requestEncoding>タグは、Content-Typeリクエストの目的を指定するために使用されます。 あなたが応答がPageディレクティブのcontentType属性によって符号化されている場合でも、Content-Typeのを指定する必要があります。 別のページディレクティブは地域の実際の応答を指定するがあるかもしれないためです。
ページが(ServletResponse.setLocale()メソッドを呼び出すことで)ロケールプロパティの応答挙動を設定するためのI18N対応のフォーマットが含まれている場合は、ページで指定されたエンコーディングが上書きされます設定します。
例のデモ
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=UTF-8" pageEncoding="UTF-8"%> <%@ taglib uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core" prefix="c" %> <%@ taglib uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/fmt" prefix="fmt" %> <html> <head> <title>JSTL fmt:message 标签</title> </head> <body> <fmt:requestEncoding value="UTF-8" /> <fmt:setLocale value="es_ES"/> <fmt:setBundle basename="com.w3big.Example" var="lang"/> <fmt:message key="count.one" bundle="${lang}"/><br/> <fmt:message key="count.two" bundle="${lang}"/><br/> <fmt:message key="count.three" bundle="${lang}"/><br/> </body> </html>
結果は以下のとおりであります:
Uno Dos Tres